WPFのWebCastを発見

WPFを始めるなら、このWebCastから・・・

WPFのWebCastを発見しました。

Windows Vista 世代のプレゼンテーションテクノロ
http://msevents.microsoft.com/CUI/WebCastEventDetails.aspx?EventID=1032297133&EventCategory=5&culture=ja-jp&CountryCode=JP
#1時間18分もある大作です。


とりあえず、前半3分の1くらいを、飛ばしながら見ました。
WPFとは何?という所から丁寧に解説しているので、WPFをこれから始める方(私ですね)に最適な内容です。


19:14くらいから電子カルテのデモがあるのですが、これは必見ですよ・・・。
WPFの表現力に、圧倒されました。



一見、Flashで作りこんだような画面です。


拡大画像を見るには以下をクリックしてください。
http://f.hatena.ne.jp/newpops/20060616015133


左側に見えるのが患者の一覧、右側が選択した患者の詳細情報で、
左側で患者のリストをクリックすると、右側に詳細情報を表示する、というごくありふれた振る舞いのアプリケーションです。
ここで驚きなのは、左のグラフィカルな患者のリストは、
通常のWindowsコントロールの、リストボックスコントロールなのだそうです!

え、リストボックスコントロール?本当?
これが、あの味気ない、四角い、選択インターフェースなの?

何やら、WPFを利用することで、Windowsの各種コントロールの表現方法をユーザが自由にカスタマイズできるとのこと。


すご〜い!



今回のデモでは、リストボックスコントロールに様々な情報(テキスト、画像、グラフなど)を盛り込んだ訳ですね。


この表現力は非常に魅力。使いこなしたい!引き続き、調べていく予定です。


#まずはこのWebCastを最後まで見ないと・・・。(^^;